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2016年度技報

ボイラー深層部肉厚測定システム「ロッドスキャン」

長崎支社 検査部 検査二課    青山 勤
長崎支社 営業課  中田 修弘
メカトロニクス部 設計加工課  百合本 淳


 発電所の主要設備であるボイラーの管理手法として超音波厚さ計による肉厚の管理がある。なかでもパネル状配管(以下、パネルとする)が重なるボイラー深層部の場合、従来は構造上の問題から配管を切断し、パネルを吊上げて目視検査及び厚さ測定を実施していた。そこで、パネルの切断及び吊上げをせずに上部又は下部から遠隔で測定できるロッドスキャンを開発した。今日まで、様々な課題やお客様の要望に応えるべく装置・治具の開発を重ねてきたので、その内容について紹介する。

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