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2010年度技報

ステンレス鋳鋼品の放射線透過試験について

生産本部 関西営業所   瀧元 英昭


発電所や化学プラントなどのプラント設備で多く使用されているステンレス鋳鋼品のバルブは、製造時検査として放射線透過試験が適用されている。しかしながら、ステンレス鋳鋼品の放射線透過試験では、透過写真上に回折現象による異常像が現れ、きず像との判別が困難な場合がある。イリジウム‐192及びコバルト‐60について比較試験を実施した結果、イリジウム‐192では異常像が発生したが、高エネルギー線源のコバルト‐60では異常像の発生は認められず、適切な評価を行うことができた。

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