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2007年度技報

配管のガイドウェーブによる超音波探傷システムについて

技術本部 技術管理部 技術管理課  今川幸久
技術本部 技術管理部  脇部康彦
技術本部 メカトロニクス部 製造課  和田秀樹
技術本部 メカトロニクス部 技術開発課  冨高健幸


発電設備では減肉による損傷を未然に防止するため配管の減肉状況を正しく把握する必要がある。
現在行っている超音波厚さ計によるスポット測定では、配管の減肉部を特定して測定することは困難である。そこで、配管全面を探傷することが可能と考えられる超音波であるガイドウェーブを利用し、配管全面の減肉位置を特定できる超音波システムの研究・開発を行った。
本システムの特徴は、①広い範囲の探傷が可能(7mの範囲(配管肉厚5mmの場合))、②配管全周の探傷が可能で、きずの周方向位置の特定が可能、③保温材下の配管の探傷が可能、④配管の内外面の探傷が可能等である。

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