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レーダー波によるコンクリート内部診断技術(RCレーダ)

概要

レーダー波によるコンクリート内部診断技術(RCレーダ)

コンクリート建造物の修繕や改築、保守などの工事で問題となるのが、鉄筋、電気配線管、ガス管、水道管等の切断事故です。コンクリート建造物の強度を推定する上で、鉄筋位置やかぶり深さを調査することが非常に重要です。

本装置は、電磁波をコンクリートの表面から内部に向けて放射し、対象物からの反射信号をキャッチします。対象物の位置や深さを画像で表示することができるため、コンクリート内部の診断が可能となります。


特長

  1. 約1kgと軽量のため片手で容易に操作可能。
  2. レーダ方式により鉄筋等の金属物の他に、塩ビ管、空洞などの非金属物も探査可能。
  3. 1回の測定で10m分のデータを保存・再生。
  4. 表面波除去処理をリアルタイムに行うため、高速での測定が可能。
  5. 測定中のデータによる表面波設定が可能。
  6. 簡便測定と高精度測定の2種類の測定が可能。
  7. 測定後XYカーソルにより、鉄筋等の位置、深さの読取り・記録が可能(最大7点)。

検査仕様

項目 仕様
検出可能な埋設物コンクリート中の鉄筋、鉄管、塩ビ管
調査可能範囲 金属物質 かぶり深さ170mm以内(異径鉄筋D10の場合)
塩ビ管 かぶり深さ25mm以内(Φ18の場合)
※ ただし、大きさ(径)により変化
隣接する埋設物との識別かぶり深さ以上の間隔で識別可能
レーダー波によるコンクリート内部診断技術(RCレーダ)