内面スケール厚さ測定技術
概要
ボイラ管内面のスケール生成は、管材の過熱、異種金属と管材間での局部電池生成、濃縮塩類による腐食などの原因となります。したがって、稼働中のボイラにおいてはスケール付着の状況を十分に把握する必要があります。
スケール生成の状況を簡単に調査するために、超音波を用いてボイラ管外面から、内面に生成しているスケールの厚さを測定する装置を開発しました。本装置では、0.1mm以上付着している内面スケールの厚さを測定することができます。
特長
- ダンピング特性を重視した広帯域アンプを装備。
- 0.01mmスケール厚さを分解する高分解能。
- デジタル表示により厚さの直読が可能。
- 2chバーゲートの採用により、操作が容易。
- バッテリー駆動及び小型化で作業場を選ばない。
- 硬質アルミをシャーシに使用しているため軽量で傷つきにくい。
適用例

| 測定方法 | 垂直探触子 | 斜角探触子 |
|---|---|---|
| スケール 付着有 |
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| スケール 付着無 |
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※ 本装置は三菱重工業(株)横浜製作所殿との共同開発品です。




