SUSボイラ管内部スケール堆積測定技術(SUSスケールディテクター)
概要
大型発電用ボイラの過熱器管や再熱器管には、オーステナイト系ステンレス鋼管が用いられていることが多く、長期間の運転に伴い内面に酸化スケールが生成され、閉塞することがあります。
従来この調査の方法として、γ線透過試験法が適用されていますが、作業能率および安全性への配慮から、放射線利用以外の方法が検討されていました。
本装置は、非磁性管内の磁性スケールを電気信号として検出するもので、高速かつ安全に堆積調査を行えることを特長としています。
特長
- 高速(ベンド部700箇所/1日)で測定が可能。
- 電磁誘導法を利用するため管理区域を設定する必要がなく、安全な環境での作業が可能。
