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保有技術紹介

管板部渦流探傷検査システム

概要

管板部渦流探傷検査システム

従来より復水器細管の管板部に発生するアンモニアアタックの検出は、特殊コイルを用いた渦流探傷検査により成果を上げてきました。しかしながら特殊コイルを用いた場合でも、平坦な減肉中に発生したΦ2~3mm程度の局部減肉については、検出および定量化は困難でした。

そこで、この局部減肉の検出、定量化を目的とし、回転コイルを使用した管板部渦流探傷検査システムを開発しました。

特長

  1. 渦電流の発生領域が狭いため、微小きずの検出、評価が可能。
  2. 管板部1箇所当たり約20秒で検査が可能。
  3. 回転ユニットを用いることで、安定した信号検出が可能(測定誤差を軽減)。
  4. 試験条件を自動的に設定可能。

出力例

細管仕様:C6872TΦ25.4×1.24t

渦流探傷結果
管板部渦流探傷検査システム
管板部渦流探傷検査システム

渦流探傷推定値と実測値の相関関係

管板部渦流探傷検査システム